当院では、平成17年11月からメタボリックシンドロームの改善をめざした金曜日から日曜日までの2泊3日の週末短期入院を始めました。このプログラムでは、腹部CT、トレッドミルなどの検査及び、医師、看護師、栄養士、薬剤師、臨床心理士などによる情報提供・グループワーク・運動療法を行います。心身ともにリフレッシュし、メタボリックシンドロームの改善のきっかけになることが、期待できます。 メタボリックシンドロームとは糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の原因の一つは、内臓に過剰な脂肪が蓄積された状態です。内臓脂肪の蓄積によって、脳梗塞、心筋梗塞などが引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といいます。ウェスト径(おへそのまわり)が男性では 85p以上(境界型では83p以上)、女性では90p以上(境界型では80p以上)であれば、過剰な内臓脂肪の蓄積が疑われます。腹部CT検査で内臓脂肪量を測定することが望ましく、100cu以上であれば内臓脂肪が過剰であると診断されます。 メタボリックシンドロームの診断基準内臓脂肪蓄積 に加えて、 空腹時高血糖 ( 110mg/dl以上)、 高脂血症 (中性脂肪 150mg/dl以上またはHDLコレステロール 40mg/dl未満)、 血圧高値 (収縮期血圧 130mmHg以上または拡張期血圧 85mmHg以上)のうち2項目以上で診断されます。 料金保険が適用されます。自己負担額3割の方で、約30,000円程度です。 入院スケジュール等の詳細については ⇒ 院内掲示用ポスター をご覧ください。 診療日・受診方法内科(内分泌代謝)の外来診療の予約をお取り下さい。 (→予約の取り方) |