宗教上の理由による輸血拒否に対する基本方針
当院では、宗教上の理由により輸血を拒否する患者さんに対して、倫理委員会の審議結果に基づき、以下のように対応いたします。
東京都保健医療公社大久保病院における
宗教上の理由による輸血拒否に対する基本方針
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注1)
相対的無輸血:患者さんの意思を尊重して可能な限り無輸血治療に努力するが、輸血以外に救命手段がない事態に至ったときには輸血をするという立場・考え方。
注2)
絶対的無輸血:患者さんの意思を尊重し、たとえいかなる事態になっても輸血をしないという立場・考え方。
相対的無輸血:患者さんの意思を尊重して可能な限り無輸血治療に努力するが、輸血以外に救命手段がない事態に至ったときには輸血をするという立場・考え方。
注2)
絶対的無輸血:患者さんの意思を尊重し、たとえいかなる事態になっても輸血をしないという立場・考え方。
令和元年7月16日
東京都保健医療公社
大久保病院 院長