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病院長・副院長あいさつ


病院長あいさつ

院長

東京都保健医療公社大久保病院のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
大久保病院は明治12年に伝染病の治療を行う避病院として開設され、以後東京市立大久保病院、都立大久保病院を経て、平成16年より地域支援型病院としての役割を果たすために東京都保健医療公社に移管されました。平成21年には地域医療支援病院の承認を受け、平成24年からは公益財団法人東京都保健医療公社大久保病院となり、地域医療により一層貢献すべき中規模病院として歩んできています。
大久保病院の重点医療は救急医療(二次救急医療中心)、生活習慣病医療であり、また、特色ある医療としては腎医療(透析・腎移植)、脳卒中医療、がん医療、循環器医療などがあります。腎医療は腎臓内科、泌尿器科・移植外科を中心に腎センターとしての役割を果たし、IgA腎症専門外来や緊急透析、生体腎移植なども積極的に行っています。脳卒中医療では、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科が一体となって発症早期からの的確な治療、早期リハビリ導入を行っています。また、がん医療にも力を入れており、食道、胃、大腸の早期癌に対する内視鏡的治療、低侵襲の腹腔鏡手術、進行がんや乳がんに対する手術療法・全身化学療法を含めた集学的治療に取り組んでいます。循環器医療では不整脈に対するアブレーション治療、虚血性心疾患や心不全治療など、幅広く対応しています。そのほか、血管外科、整形外科などの医療分野においても質の高い医療を提供しております。
また、「地域で完結する医療」を目指して平成26年10月に地域包括ケア病棟を開設し、平成30年4月には患者支援センターの人員増強と機能拡充を行い、地域医療連携の強化を図りました。さらに、外国人患者に対応する体制を整備し、平成30年10月には外国人患者受け入れ医療機関認証(JMIP)を取得しました。
当院は教育病院として将来の医療を担う人材の育成にも力を入れております。初期臨床研修医のみならず、東京医師アカデミーに所属する後期臨床研修医も多く在籍しており、教育熱心な医療スタッフが指導にあたっています。看護師に対しても新人にはフレッシュパートナー制を導入し、経験者採用看護師には個々の経験を尊重しながら、キャリアアップできる研修を行っています。
「医療で地域を支える。」という東京都保健医療公社の基本理念のもと、当院は、「医療連携の強化による地域への新たな貢献」「患者中心の良質な医療の提供」、「人材の確保・育成」、「自律的経営の追求」の4つを運営方針とし、皆様に信頼される利用しやすい地域の中核病院を目指して、職員一丸となって日々努力しています。繁華街である新宿歌舞伎町に位置し、敷地面積は決して広いとは言えない当院ですが、心やさしく、明るい、信頼出来る医療スタッフが多くおります。地域の医療ニーズに合わせ、患者中心の温かい医療を今後も提供してゆく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
大久保病院 院長 辻井 俊彦

副院長(内科系)あいさつ

副院長

2020年4月に前田先生の後任として内科系副院長を拝命致いたしました若井幸子と申します。
1999年より大久保病院腎臓内科で医員として、2007年から内科部長として腎医療に携わってまいりました。
当院は「医療で地域を支える。」という東京都保健医療公社の基本理念の下、平成21年には地域医療支援病院の認定を受け、これまで地域の中核病院として地域医療の確保に努めるとともに、診療所と病院さらには病院相互間での機能分担や専門化を進め、地域の医療機関が円滑な連携を図ることにより、住民の皆様が身近な地域で適切な医療が受けられる効率的な地域医療システムを構築することを使命としてきました。
近年、地域医療構想や地域包括ケアシステムの構築が進められる中、従前から培ってきた医療連携を更に充実強化するとともに、平成26年より地域包括ケア病棟を開設・運用、平成30年4月より患者支援センターの機能拡充などにより在宅患者さんの急性増悪時の円滑な受入れ等の在宅支援や福祉・介護施設への支援等の取組にも力を入れております。さらに、今後予想される高齢化社会に対する体制強化、外国人患者増加に対する病院の国際化にも積極的に取り組んでいます。
これらにより、地域での当院の役割や存在意義を明確にし、皆様から選ばれる病院となることを職員全員の目標としています。304床というコンパクトな施設ですが、急性期に対応する専門性と地域支援の両面の機能を兼ね備えた病院として、各診療科が高い意識を持ちつつ日常臨床を行っています。
私自身もその一助となるべく日々励む所存でおりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
大久保病院 副院長 若井 幸子

副院長(外科系)あいさつ

高橋副院長

2021年4月に大鷹美子先生の後任として外科系副院長を拝命いたしました高橋慶一と申します。
1984年より東京都立駒込病院の外科研修医として勤務を開始し、36年間にわたり駒込病院で大腸癌の外科治療を中心に診療を行ってきました。

大久保病院は304床で大学病院などに比べ規模は決して大きくはありませんが、外科系診療科としては、外科だけでも消化管外科、肝胆膵外科、乳腺・内分泌外科、血管外科,一般外科、内視鏡外科を有し、外科系疾患に幅広く対応可能です。さらに脳神経外科、整形外科、泌尿器科・移植外科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科があり、非常に多岐にわたる外科系の疾患に対応できます。また、総合病院として内科系も充実しており、特に腎センターや脳卒中センターを有し、さらに消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、内分泌代謝内科、脳神経内科、救急科のバックアップもあることから、合併症をお持ちの患者さんに対しても、安心して手術を受けられる体制を有していることが最大の特徴です。

昨今、外科治療の分野においては、低侵襲手術を中心とした技術至上主義の風潮がありますが、私たちは外科の技術はもちろんのこと、各科の枠を超えて有機的に連携しながら、患者さんの目線に立った最適の医療を提供したいと思います。
また職員に対しては、大久保病院で働くことに誇りをもって働くことのできる明るい職場、働き甲斐のある職場環境づくりに努力を惜しみません。このような環境づくりは優れた外科技術とともに、患者さんへ安心できる最適の医療を提供するためには絶対に必要であると考えます。
「大久保病院にかかってよかった。安心して任せることができた。」と患者さんに心から思っていただける地域に根差した病院であるように、全職員の力を結集していく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
大久保病院 副院長 高橋 慶一

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