グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  診療科・部門 >  放射線科

放射線科


放射線科

放射線科は、さまざまな画像検査と放射線を使った治療を行っている診療科です。
放射線専門医1名と非常勤医師、診療放射線技師17名、看護師3名の豊富なスタッフで構成され、画像診断をはじめとして、血管内治療を行うIVR、放射線治療、核医学など放射線医学のすべての領域にバランスよく対応できる体制にあります。
また病診連携の推進を積極的に導入し、MRI、CT、核医学検査の紹介を受けております。電話またはインターネットにて予約ができ、検査結果および画像は地域医療機関に郵送またはオンライン配信することが可能です。また、至急で結果をご希望の場合は、検査当日に結果をお渡しできる事がありますのでお問い合わせください。

診療施設

CT(64列マルチスライス):シーメンス社製 SOMATOM Definition AS+
64列マルチスライスCTの導入により、短時間で広範囲の撮影が可能となりました。心臓冠動脈CT撮影(※1)や大腸CT検査(※2)をはじめ3D画像や多断面の再構成により、詳細な情報を提供しています。
また、従来のCT装置に比べ被ばくを低減し、造影剤の量も減らした患者さんにやさしい検査を行なっています。
(※1)循環器内科の受診が必要です。
(※2)事前予約が必要です。

64列マルチスライスCT

MRI(1.5T):GE社製 SIGNA Explorer
磁力と電波を利用して、体内のあらゆる部位を画像化します。この検査は、放射線を使用しないため被ばくはありません。検査を行う前にペースメーカーや人工内耳などの体内金属の有無や安全チェックが必要です。検査中はトンネル状の装置内に入り、いろいろな音が聞こえます。炎症、腫瘍、神経症状に関する疾患、特に頭部や脊椎の診断に有用です。また血管病変の描出を容易に行う事ができます。

MRI

マンモグラフィ:GE社製 Senographe Pristina
デジタルマンモグラフィ(乳房X線撮影装置)を用いて、乳房を挟み圧迫しながら撮影を行うことで乳腺内の腫瘤や微細な石灰化を描出することができます。
当院ではフラットパネル型デジタルディテクタを採用した装置を使用し、少量のX線で質の高い画像を撮影できます。また、奥行き方向の3Dデータを収集し(トモシンセシス)薄いスライスに再構成することができ、高濃度乳房内の観察にも優れています。
※女性の検診マンモグラフィ撮影認定技師が撮影を行っています。

デジタルマンモグラフィ

X線骨密度測定装置:GE社製 PRODIGY
「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」でも推奨されている腰椎、大腿骨の骨密度を測定する装置です。検査は、数分寝ているだけで終わります。
骨密度のみならず全身体組成測定の機能も有しており、運動器症候群の観察に有用とされる四肢の筋肉量の測定も可能です。

X線骨密度測定装置

RIアイソトープ(核医学検査):シーメンス社製 Signature Foresight Ecam dualcamera
放射性同位元素を含む医薬品を、注射などで体内に取り込み、体内から放出される放射線を検出して画像化する検査です。心臓・脳・骨などの診断に使用され、検査目的に適した放射性医薬品を用いて臓器の機能や病態などの情報を得ることができます。

RIアイソトープ(核医学検査)

血管撮影装置:フィリップス社製 Allura Clarity FD20/15
カテーテルという細い管を血管内に挿入し、造影剤を注入して腫瘍や全身の血管病変を中心とした検査を行います。外科的手技に比べ低侵襲で行える点が特徴です。
循環器内科、消化器内科、脳神経外科、血管外科と協力して、主に心筋梗塞・不整脈・肝細胞がん・脳動脈瘤・血管閉塞などの診断・治療を行っています。

血管撮影装置

放射線治療:VARIAN社製 CLINAC-21EXS・ARIA Eclipse
放射線治療はがん治療の三本柱の1つとして重要な役割を担っています。当院の装置はマルチリーフコリメータを用いてがんの形状に合わせた正確な照射野を作成することが可能であり、精度の高い放射線治療を行うことができます。主に乳がんや骨転移に対する治療を行なっています。また、当院では患者さんのご予定に合わせ、治療を行うことができるようスケジュール管理に力を入れ、通院しやすい環境作りに取り組んでいます。

放射線治療

病診連携 紹介受診の方法

放射線科では地域の医師からの検査予約を受け付けております。
詳しくは下記のリンクをご覧下さい。

医師紹介

氏名 役職 専門分野 資格
服部 貴行 医長 救急画像診断、IVR
  • 日本医学放射線学会
  • 放射線診断専門医
  • IVR専門医
  • 腹部ステントグラフト実施医
※その他、放射線診断専門医、放射線治療専門医が非常勤で勤務しています。

放射線科施設認定

当院のマンモグラフィ画像は良質な画像の提供を行うために、日本乳がん検診精度管理中央機構の評価基準をクリアし、認定施設になっています。マンモグラフィの撮影はすべて女性技師が対応し、撮影技術を維持するために検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師の資格を取得しています。
血管撮影装置はX線を利用し、血管内に挿入したカテーテルの位置や状況を把握しながら検査や治療を行います。当院では被ばく線量低減に関する活動を継続的に行い、2017年7月4日にIVR被ばく線量低減推進施設として認定されました。可能な限り医療被ばくを減らし、より低侵襲な医療の提供を実現しています。

認定証

認定証

放射線技師 専門資格

放射線科では、検査技術の向上のために各種学会等が認定する専門資格の取得に取り組んでおります。当院の診療放射線技師の認定資格取得者一覧を示します。(平成30年4月1日現在)
専門資格 取得者数
検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師 4名
救急撮影認定技師 4名
X線CT認定技師 5名
磁気共鳴専門技術者 1名
血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師 1名
放射線管理士 5名
放射線機器管理士 2名
医用画像情報精度管理士 1名
臨床実習指導教員 2名
第一種放射線取扱主任者 1名
第二種放射線取扱主任者 2名

医療関連の皆様へ

放射線科は、当院運営理念に基づき疾患の早期発見と診断、治療への貢献を図るため、日々技術の研鑽を行っております。
その成果を、「臨床研究に関する倫理指針」(厚生労働省、平成15年7月発行、平成20年7月改定)に準拠し、関連学会の定める倫理規定に基づいて各種報告を行っております。

平成28年度 実績

報告先 報告数
第12回 東京都福祉保健医療学会 2件
第55回 全国自治体病院学会 1件
第73回 日本放射線技術学会総会学術大会 2件
平成28年度 テーマ別改善運動(東京都福祉保健財団) 1件
2017国際医用画像総合展(ITEM)カスタマーボイス、画像掲載
第102回北米放射線学会(RSNA)画像掲載

平成29年度 実績

報告先 報告数
第13回 東京都福祉保健医療学会 3件
第45回 日本磁気共鳴医学会大会 1件
第35回 東京支部秋期学術大会 1件
第45回 日本放射線技術学会秋季学術大会 2件
平成29年度 テーマ別改善運動(東京都福祉保健財団) 1件

外来担当表

ページの先頭へ戻る